黒笠山
今日の山は大変でした。
徳島の山に登ろうと考え、山渓から出ている徳島県の山(徳島労山著)を購入し、
小島峠から黒笠山往復を選択しました。
往復4時間45分のコース。「少し難路ですが、初心者はロープがあると良い」とか・・。
まあ登ってみて下れないようなら周回ルートにしよう。
ところが・・・・、
歩いてもつかない・。
おかしい、地図のコースタイム通りにいつも歩いているのに。
最近歩いてないからダメなのか?
そうこうするうちに体調まで悪くなりだした。
ふら~っとなりかける状態に焦りを覚え、とりあえずピラフ食べましょう。
このコース、マイナーなので誰も通らないの。
5時間かかって頂上に到着。
あの、「初心者はロープがあると良い」斜面は、私は下れません・・。よって、周回コースに。
・・・おかしい・・・。周回コースはコースタイム通りに歩ける。何故???
帰宅して、旺文社の地図を開くと、そこには「登り5時間、下り4時間、悪路」の文字が・・・。
労山おそるべし。。
しかしながら、黒笠山から奥社経由の下りは旺文社の地図よりも時間がかかるコースタイムとなっている。???
天気は良いし、紅葉もすばらしいし、体調には焦ったけれど、
終わり良ければ総て良し。
そうそう、
周回コースと言っても、下山口の白井から小島峠までは2時間強かかりました。
約7km、標高差500Mの登りです。笑)

スポンサーサイト
憂鬱な日はまだまだ続く
今日も2時間の戦いの後、儚く散りました、私メの闘争心・・。
最後はちょっと触られるだけで電気が走る始末。
これでは先生も穴を掘れません。
結果、大学病院送りになりました。
「大学病院なら麻酔科の専門医がいるから」云々・・。
ハァ~・・・。
激戦
私メ、戦いました。よく頑張りました。
でも、今週の土曜日に、また再戦しなくてはなりません。
私メ、どうやら麻酔が超効きにくい体質のようで、
中断を挟んで2時間の戦いに、精根尽き果て・・。
いろいろと手を尽くしてくれた先生も、
「しんどかったねえ」
「おかしいねえ。普通なら麻酔すればグリグリもモゾモゾするくらいなのだけれど」
「まあ、麻酔はみんなに効くわけじゃないから」
「大学の講習でもそのような症例を習ったんだよ。」
その顔にはしっかり「かわいそうにねえ」の文字が・・。
・・全然助けにならないし。いっそのこと殺してくれればよいのに・・・。
生きている神経の脇に薬を注入すればもっと楽になるからと、神経に触りながら進む歯の治療。
頭に近いから(強力な)麻酔はできないのかな?
でも、ばあさんは脳動脈瘤のクリップ手術で麻酔したような・・。
目が覚めたら根治している治療方法って、無いかな。
ああ、憂鬱。ゆううつ。ユウウツ。
| ホーム |